調査
製品を選択するにあたり、市場の状況やトレンドを数字でつかむことが求められます。ハードウェアやソフトウェア、サービスなどさまざまな分野の市場の状況を調査結果を基に解説していきます。
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6割は「オフィスワークがいい」--テレワークをやらない課長と部長
oricon MEがテレワークの利用実態を調査。今後のテレワークの実施意向を聞くと、「オフィスワークがいい」が29.0%、「どちらかといえばオフィスワークがいい」が31.6%と6割がオフィスワークの意向を示している。
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2019年の世界IaaS市場、AWSが首位維持--成長率はMSとグーグルが上回る
アマゾンは2019年、IaaSの世界市場でほぼ半分のシェアを獲得し、パブリック・クラウド・サービス・プロバイダーとして首位の座を維持した。
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個人情報漏洩につながるサイバー攻撃、発覚するまで平均1年以上
個人情報漏洩につながるサイバー攻撃を受けてから発覚するまでの平均は383日、公表までに452日――。サイバーセキュリティクラウドが調査した。
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人事部門のアジャイル手法導入--検討すべき3つの戦略
ガートナーが先ごろ発表した調査によると、人事(HR)リーダーの63%は人事業務で何らかのアジャイル手法および原則をすでに使用していると答えたという。
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数字で見る「Zoom」疲れ--ビデオ会議で積極的に耳を傾けているのは少数派
人々がビデオ会議にどのように参加や関与しているかがある調査で明らかになった。その結果を見る限り、積極的に耳を傾けているのは少数派のようだ。
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コロナ禍はIT活用で乗り越える、自動化ニーズ高まる--IDC調査
規模が大きい企業ほどコロナ禍の業績への悪影響が大きいとみる傾向があり、60%以上が5~7月の売り上げが減少。その一方でコロナ禍をIT活用で乗り越えようとする姿勢があるという。IDC Japanが調査した。
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在宅勤務経験の7割、オフィスに--感染者増加で51%が「不快」
新型コロナウイルスの流行以前にオフィスで働いていた人の7割以上が一時的に在宅勤務を経験した後にオフィスに戻っているが、オフィスに戻って快適に働いているのは8%に過ぎず、半数以上が不安を抱えているという。
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世界では「業務変革を促進」させるRPA、日本では「個人の生産性向上」
Blue Prismが発表した調査によると、RPAによる「自動化が組織の変革に役立つか」という“知識労働者”への質問では、世界が71%、日本が52%と大きな差が出ている。
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コロナ禍での強制的なテレワーク--潜在するセキュリティリスクの再整理が必要
コロナ禍で急遽テレワークに移行せざるを得なかったが、「BYODのPCや機密情報データの扱いが好ましくない。今後もテレワークを実施する企業や組織は、『認証などのセキュリティ強化』などが必要だ」という。
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アプリケーションパフォーマンス管理市場、2024年度まで20%成長
ITRが国内APM市場の規模と予測を発表。2020年度の成長率は28.1%で、2024年度までのCAGRは20.2%。SIベンダーがシステム開発段階のパフォーマンスチェックに導入するケースも拡大している。
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