調査
製品を選択するにあたり、市場の状況やトレンドを数字でつかむことが求められます。ハードウェアやソフトウェア、サービスなどさまざまな分野の市場の状況を調査結果を基に解説していきます。
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働き方改革、DXで拡大するBPO市場--コロナ禍の悪影響を上回る効率化の機運
矢野経済研究所は2020年度のBPO市場を前年度比2.1%増の4兆4390億6000万円と予測。業務の変革や効率化などを目指す企業の増加やデータセンターの活用拡大などが背景にある。
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「Python」が「Java」抜いて2位に--2020年11月のTIOBE開発言語ランキング
TIOBEが発表した11月の人気プログラミング言語ランキングでは、「Java」が3位に後退し、「Python」が2位に浮上した。
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国内主要AI市場、2019年度は37.8%増--機械学習自動化プラットフォームが伸長
2019年度の国内AI主要8市場の売上金額は、前年度比37.8%増の384億5000万円。自社データへの活用などの独自開発支援、画像認識と翻訳が選考する汎用サービスへの活用を両輪に、2024年度には980億円に達すると見込む。
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「Zoom」背景で印象が左右--空白背景はプロ意識が低いとの評価に
「Zoom」などを使ったビデオ会議で使われるさまざまな背景。これら背景が知性やプロ意識などの印象に与える影響を把握するために調査が新たに実施された。
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IT予算、増加基調を維持--コロナ禍で減速するも、リーマンショックと異なる
IT予算の増減傾向を指数化した「IT投資インデックス」が減速する動きをコロナ禍で見せたものの、リーマンショックの影響を受けてマイナス値となった2009年度とは異なり、増加基調を維持している。
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従業員が2021年に直面する変化--在宅勤務は転職時でも当然の選択肢に
職場に関してさまざまな変更を余儀なくされたという点で、2020年は重要な年だった。2021年には、それらの変更の多くが従業員体験に恒久的に組み込まれるだろう、とForresterは予想している。
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リモートワーク有効活用できずに生産低下--コロナ禍で技術への投資意欲高まる
オラクルの調査によると、日本のAI利用率は世界11カ国で最下位ながらも、87%が不安やストレスの相談相手としてロボットやAIを受け入れるという。
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