調査
製品を選択するにあたり、市場の状況やトレンドを数字でつかむことが求められます。ハードウェアやソフトウェア、サービスなどさまざまな分野の市場の状況を調査結果を基に解説していきます。
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「チームでうまく集まれない」働き方の変化で部長課長層にストレス
2~3月に新型コロナウイルス流行がチームの働き方に影響を及ぼしているかを聞くと、「良い変化があった」という回答は19%、「悪い変化があった」との回答が25%――。部長課長クラスでより変化を感じているという。
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テレワークの「ITで困ったときに気軽に相談できる人がいない」21%
初めてテレワークを経験したビジネスパーソンの71%が会社以外の場所で集中力を維持するための“自己管理スキル”を、80.3%がオンラインで同僚などとやり取りするための“コミュニケーションスキル”を身に付けているという。
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RPAが多用される業務とは--770件から人事や経理での傾向、平均開発日数も算出
パーソルプロセス&テクノロジーが、開発に携わったという770業務を対象としたRPAを調査。対象としやすい業務やその傾向、平均開発日数などをまとめている。
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23区のテレワーク率26%、課題は社内体制--「PCなど10万円未満のみ」は厳しい
東京商工会議所の調べによると、テレワークを実施している企業は26.0%。行政に求める支援としてテレワーク導入環境整備の支援や導入モデルの紹介などを挙げている。
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クラウドベースのセキュリティに移行する企業が増加--さまざまな懸念も
多くの組織がセキュリティツールをクラウドに移行させ始めているが、さまざまな懸念を抱いていることもExabeamの調査で明らかになった。
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経理や財務、3割がテレワークせず--最大のネックは「紙の書類」
日本CFO協会の調査によると、テレワークを実施または推奨した約70%のうち4割がテレワーク実施中に出社したという。理由は「紙の書類の処理」「会議への参加」「打ち合わせ」「銀行対応」など。
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“ダークデータ”で売上高は平均12.5%の伸び--コストも平均4.85%減
定量化されずに未活用のままの“ダークデータ”を有効活用すれば、年間の売上高は平均で12.5%上昇――。Splunkが調査した。
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在宅勤務「通常時でも可能」9割弱、仕事環境や人間関係の「ストレス減った」
ビッグローブの意識調査によると、在宅勤務は「通常時でも可能」が9割弱となっており、5割超が仕事環境や人間環境などのストレスが減ったという。
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国内DaaS市場、2023年度まで17%増--テレワーク機運が後押し、管理負担軽減に
ITRは2023年度までの国内DaaS市場のCAGRを17.3%と予測。2022年度は2018年度の2倍になるという。働き方改革や新型コロナウイルスの流行によるテレワーク推進機運の向上に加え、管理負担を軽減できる点も指摘。
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スタートアップの製品/サービスを利用--慎重に選定すればメリットも
スタートアップをITサービスのベンダーとして使うことにはリスクが伴うが、慎重に選定すれば大きなメリットを得られる可能性がある。Synergy Research Groupが、売上高10億ドル以上のスタートアップ12社をまとめた。
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