調査
製品を選択するにあたり、市場の状況やトレンドを数字でつかむことが求められます。ハードウェアやソフトウェア、サービスなどさまざまな分野の市場の状況を調査結果を基に解説していきます。
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テレワーク阻害する“紙とハンコ”、「会社都合」が「法律上の理由」を上回る
テレワークを経験して不便や困ったこととして「オフィスに保存してある紙書類の確認・入手ができない」「書類へのサインや捺印がもらえない」が挙げられている。ドリーム・アーツが調査した。
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BCP未策定は4割、従業員1000人未満では6割--サービス業は7割が未策定
アデコが企業のBCPを調査。45%が策定しているが、40%が未策定。規模や業種で差があり、従業員1000人未満での策定済は4割に留まっている。
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eラーニング市場、7.7%増--業績悪化の懸念から人材育成投資費用は削減へ
矢野経済研究所の国内eラーニング市場調査によると、2019年度の市場規模は前年度比7.7%増の2354億円。人材育成投資の活性化や働き方改革関連法の施行による業務効率化の追求、eラーニングが学習形態として一般化しているという。
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新型コロナ感染報告施設、最多は事業所と医療施設--店舗や公共施設を上回る
JX通信社の調べによると、同じ施設内で複数人の感染が報告されたケースではオフィスや工場などの事業所が72カ所に上り、店舗や公共施設を上回って最多という。
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3割が制度あるテレワーク、職種や業種で差--"導入して欲しい"3割、活用促進も課題
ビーブレイクシステムズがテレワーク実態調査を発表。業種、職種、従業員別の制度有無、活用状況などの傾向をまとめている。
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「チームでうまく集まれない」働き方の変化で部長課長層にストレス
2~3月に新型コロナウイルス流行がチームの働き方に影響を及ぼしているかを聞くと、「良い変化があった」という回答は19%、「悪い変化があった」との回答が25%――。部長課長クラスでより変化を感じているという。
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テレワークの「ITで困ったときに気軽に相談できる人がいない」21%
初めてテレワークを経験したビジネスパーソンの71%が会社以外の場所で集中力を維持するための“自己管理スキル”を、80.3%がオンラインで同僚などとやり取りするための“コミュニケーションスキル”を身に付けているという。
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RPAが多用される業務とは--770件から人事や経理での傾向、平均開発日数も算出
パーソルプロセス&テクノロジーが、開発に携わったという770業務を対象としたRPAを調査。対象としやすい業務やその傾向、平均開発日数などをまとめている。
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23区のテレワーク率26%、課題は社内体制--「PCなど10万円未満のみ」は厳しい
東京商工会議所の調べによると、テレワークを実施している企業は26.0%。行政に求める支援としてテレワーク導入環境整備の支援や導入モデルの紹介などを挙げている。
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