データベースの製品・クラウドを比較
データベースの製品・クラウドを比較!価格、機能など気になるデータベースの製品やクラウドの情報を掲載。製品資料もダウンロード可能です。あなたに「おすすめ」の製品探しをサポートするテクリパ。
製品・クラウドの一覧
製品情報やポイントをご紹介-
Amazon RDS:PostgreSQLやMySQL、Auroraなどに対応したクラウドRDB
クラウド型RDB「Amazon Relational Database Service(RDS)」は、メモリやパフォーマンス、またはI/Oに最適化されたいくつかのデータベースインスタンスタイプが用意されている。
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MySQL:商用版も用意--ストレージエンジンを選択できるRDBMS
リレーショナルデータベース「MySQL」はオープンソースソフトウェア(OSS)。「GNU GPL」と商用版とのデュアルライセンス方式。用途に応じてストレージエンジンを選択できる。
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PostgreSQL:BSDライセンスを採用したオープンソースのRDBMS
RDBMS「PostgreSQL」はオープソースソフトウェア(OSS)。著作権の表示と免責条項さえ明記しておけば、再利用も再配布も自由な「BSDライセンス」を採用している。
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SI Object Browser:主要な製品に対応するデータベース開発ツール
データベース開発ツール「SI Object Browser」は、主要なデータベース開発に必要な機能をオールインワンでサポート。あらゆる操作をすべてGUI上で実行できる。
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Vertica:ビッグデータ分析基盤にもなる列指向型データベース
列指向型データベース「Vertica」はデータウェアハウスとして利用できるが、HadoopやSpark、Kafkaとも連携可能でビッグデータ分析基盤としても活用できる。
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Delphix:本番環境のデータを自由に複製できるデータベース仮想化ソフト
データベース仮想化ソフトウェア「Delphix」は、本番データベースの過去から現在に至る任意のタイミングのデータを瞬時に生成し、開発やテスト、品質保証など多様な目的で使える。
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Redis:メモリでデータを高速処理するKVS--ミリ秒未満で応答可能
KVS「Redis」は文字列やバイナリデータ、リスト、集合、ハッシュなどをバリューとして保存。データをメモリ上に展開することで高速な読み書きを可能にしている。
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MongoDB:RDBに近い機能を持つドキュメント指向データベース
ドキュメント指向データベース「MongoDB」はRDBMSに近い機能や操作性を利用できるという。RDBMSのように複数のテーブルに分散してレコードを管理する方法と異なり、データの一元化が基本となっている。
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MariaDB:「MySQL」から派生したRDBMS--さまざまなストレージエンジンに対応
リレーショナルデータベース管理システム「MariaDB」はMySQLから派生したオープンソースソフトウェア。MySQLとの互換性を保ちつつ、性能や頑健性を高めるための独自機能を搭載している。
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Biware EasyExchange:流通BMSやZEDIにも対応のデータ変換ツール
データ変換ツール「Biware EasyExchange」は企業間EDIや企業内の異なるシステム同士のデータ連携でデータを変換できる。CII標準やUN/CEFACT、流通BMS、ZEDIなどさまざまなフォーマットに対応する。
データベースとは?トレンドは?
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テラデータDWH、GCPに対応--オブジェクトストレージへのネイティブ接続に対応
DWH大手の日本テラデータはDWH基盤の「Vantage」がGCPで稼働することやAmazon S3などのオブジェクトストレージにネイティブ接続するNOS機能を追加ライセンス不要で利用できるオプションなどを発表した。
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「SQL Server 2019」の方向性--「Kubernetes」連携やビッグデータ機能を強化
「SQL Server 2019」はリレーショナルデータと非構造化データを合わせて扱うことができ、データを利用しやすくなるという。マイクロソフトのゼネラルマネージャーに話を聞いた。
データベースの導入事例は?
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生産管理と販売管理のデータをクラウドDWHに集約--抽出や加工の負担を軽減
結婚式での婚礼衣装の企画や製造、販売などを手掛けるクラウディアHDはクラウドDWHをデータ分析基盤に活用。生産管理システムと販売管理システムのデータを集約できる体制を整えようとしている。
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編集部の注目事例(2019年11月第2週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は11月第2週に発表されたものを集めた。
データベースの市場規模やシェアは?
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経営層の7割、データ活用は「競争力に貢献」--環境整備に課題
データ活用について経営層の意識と現状にギャップ――。Domoなどの調査で明らかになっている。
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国内ビッグデータ/アナリティクス市場、8%増--クラウドDWHが好調
IDC Japanによると、2016年のビッグデータ/アナリティクス市場は前年比8.0%増の2282億6000万円。クラウド型DWHの好調が継続している一方で、オンプレミス型の製品でも大型の導入が続いた。
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