SCSKに聞いてみた!EAI導入を成功させるポイントは?

[PR]近年EAIツールを利用したデータ連携のニーズが高まっている。また、RPAによる業務の自動化に対するニーズも追い風になっている。どんなときにRPAが有効で、どんなときにEAIが有効なのか。

近年EAIツールを利用したデータ連携のニーズが高まっている。背景としては、各企業のシステムが、クラウドとオンプレミスをハイブリッドに利用することが当たり前となった状況に加え、RPAによる業務の自動化に対するニーズも追い風になっている。どんなときにRPAが有効で、どんなときにEAIが有効なのか。EAI導入を成功するポイントはどこにあるのか。データ連携というジャンルがまだニッチだった時代から長年EAIツールを提供してきたSCSKの遠藤氏と下津氏に話を聞いた。

RPAではうまくいかない・・・、そんなときにEAI

 「EAIに関する問い合わせは着実に増加しており、私たちが販売しているEAIツールの利用用途も多様化しています」と話すのは、SCSKの遠藤 宏氏だ。

 「需要が拡大しているのにはいくつか要因があります。一つはクラウドを導入する企業が増えたことです。オンプレのシステムとクラウドのシステムを連携させるためにEAIを導入したいというケースが増えています。またRPAブームの到来も、EAIの需要に影響をしていると考えています。」

 RPAとEAIは、直接的に結びつかないように思える。その点について遠藤氏は次のように説明する。

SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア第一部 第一課 課長 遠藤 宏 氏
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門
ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア第一部 第一課
課長 遠藤 宏 氏

 「RPAの導入をきっかけに、業務プロセスの見直しを行いたいという企業が多いのですが、RPAで実現できることには限界があります。実際にRPAを導入してみたものの、画面表示がおかしくなるなど、想定外のエラーが起こるというケースも多く、逆に作業効率が悪くなる場合もあるのです。そういった場合には、サーバー側でシステム連携を行うEAIを活用したデータ連携を検討した方がよいでしょう」

 RPAでエラーが起こりやすい代表例の1つが、メールやExcelなど多くの企業が利用するアプリケーションを自動化する場合だ。メールやExcelの場合、一見、人間の動作を真似て作れば良いため、RPAでも容易に実現できそうだが、実際には、繰り返し制御やエラー制御など、予想以上に手間がかかるケースが多い。メールやExcelに関しては、これらを操作するためのAPIが準備されているため、EAIで操作した方が適している。また、ユーザー側でRPA導入を検討していても、SAP ERPのような基幹システムとの連携が絡んでくる場合は、専用のアダプタを有したEAIが適している。

 業務を効率化しようとする際には、マクロによるアプリケーションの自動化や、RPAの導入などが検討されるが、EAIによりサーバー側でコントロールすることも検討するとよいということだ。

SAPアダプタ イメージ図
SAPアダプタ イメージ図

EAI導入を成功させるポイント

 では、実際にEAIを導入するとき、どんな点に気をつけなければならないのだろうか。

 「EAI導入を成功に導くためには、ユーザー側でやっておくべきことがあります。これができているか、できていないかによって、EAI導入が成功するか否かに大きな差が出ます」と遠藤氏は話す。では、その“やっておきたいこと”とはどんなことなのか――。

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