今、求められるのは用途に応じた最適なストレージの選定 ――ハイブリッドとオールフラッシュのクロスポイントを探る

[PR]用途に応じた最適なストレージの選び方について、豊富な導入実績を持つネットワールド 関西支店 ストラテジック プロダクツ営業部 SP3課 係長 松村 健史氏に聞いた。


株式会社ネットワールド
関西支店 ストラテジック プロダクツ営業部 SP3課 係長
松村 健史氏

 フラッシュストレージの登場で、ストレージはオールフラッシュ、SSDとHDDを組み合わせたハイブリッド、HDDと選択肢が大きく広がっている。その中で、企業は何を基準にストレージを選んでいけばよいのか。中堅中小企業におけるストレージの用途はファイルサーバーと仮想化の主に2つだ。用途に応じた最適なストレージの選び方について、豊富な導入実績を持つネットワールド 関西支店 ストラテジック プロダクツ営業部 SP3課 係長 松村 健史氏に聞いた。

 ストレージ市場で、フラッシュストレージ(SSD)の伸びが大きな注目を集めている。市場全体が少しずつ縮小している中で、オールフラッシュストレージが伸び、相対的にハードディスク(HDD)ストレージが減っている。ストレージの選択肢が広がる中で、企業は何を基準にストレージを選んだらよいのだろうか。「企業にはフラッシュストレージを知りたい、ファイルサーバーをリプレイスしたい、仮想化したいなど幅広い要望があります。それを聞いて、オールフラッシュ、SSDとHDDのハイブリッド、HDDから最適な構成を提案します」とネットワールドの松村 健史氏は語る。

ファルサーバーと仮想化で利用ストレージのタイプを分ける

 ネットワールドの調査によれば、従業員100人から1000人程度の企業におけるストレージの用途は60%がファイルサーバー、35%が仮想化、残り5%がアプリケーション・データベースだ。そのため、各用途に合わせて、最適なストレージを選ぶことが重要になる。まずファイルサーバーではI/Oはあまり求められず、容量単価がポイントだ。データ量が想定よりも増えるので、容量単価をできるだけ下げるために、HDDストレージを導入する。一方、仮想化はVDI(デスクトップ仮想化)とサーバーの仮想化に分けられるが、VDIはオールフラッシュがベストの選択だ。「とりわけ、大元の仮想マシン(クローン元VM)だけを用意して、そのクローンを複数のユーザーに展開するリンククローン方式ではディスク容量はさほど必要ないものの、パフォーマンスが求められるので、フラッシュが最適です」(松村氏)。


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 サーバー仮想化は要件とデータ量の増加の見込みを判断しつつ、最適なストレージを選ぶ。

 このような用途に応じた適材適所での導入と、費用対効果の最大化を実現するストレージ製品が「Dell EMC Unity」である。Unityはエントリーからミッドレンジまでをカバーするユニファイドストレージで、ハイブリッドとオールフラッシュの2つのモデルがあり、特長は次の3つにまとめることができる。1つ目は、低コスト運用を実現させるための様々な機能を搭載していることだ。「ハイブリッドモデルは重複排除と圧縮の機能がありませんが、価格が安いため、ストレージ容量を増やしても、重複排除・圧縮機能を持つモデルと同等の価格で導入できます」(松村氏)。2つ目は簡単で使いやすいことだ。グラフィカルなGUIで直感的に操作でき、日本語化されているので日々の運用も安心、設定項目が少ないので、シンプルに使える。3つ目は価格が安く、コストパフォーマンスに優れていることだ。「EMC製品は高いというイメージがありますが、5年ほど前から安価な製品ラインを投入しており、Unityもそのラインの製品です」(松村氏)。

必要な機能をサポート、使いやすく安価なDell EMC Unity

 ハイブリッドモデルはSSDを効率的に活用するFAST VP とFAST Cacheの機能を搭載している。FAST VPはアクセス頻度に応じてデータを階層化し、コールドデータはNL-SAS、ホットデータをSSD又はSASに自動で格納する機能だ。これにより大半を占めるコールドデータはNL-SASに収められるので、コストを抑えることができる。FAST CacheはSSDをSAS、NL-SASの2次キャッシュとして使うもので、I/Oの高速化につながる。突発的な負荷にも耐えることができるので、仮想化基盤として効果的に使える。

キャプション
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 一方、オールフラッシュモデルは費用をかけても導入したい場合に最適だが、重複排除機能や圧縮機能を利用することで想定よりも必要容量やコストが抑えられる傾向にある。

 またあらゆる場所からWeb経由でストレージのモニタリング・管理が可能なCloud IQや、システムを止めることなくドライブの交換ができるデータインプレースアップグレードの機能もサポートされている。


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 加えて、Dell EMC製品なので、PC、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器と企業に必要なインフラのすべてをトータルで提案、サポートできる。

 ネットワールドは貸出機、検証機を多数保有しており、要望に応じて提供、無償ハンズオントレーニングも行っている。毎年米国で開催されるEMC World(現:Dell Technologies World)に社員を派遣し、そこで得た最新情報のアップデートセミナーも開催すると共に、Dell EMCのディストリビューターとして、2次店パートナー様支援プログラムも提供している。「Unityだけでなく、VMware、Citrixの仮想化環境も自社で構築できるので、導入前に実機で検証したいというお客様には最適です、また様々な用途から最適なストレージ選定のお手伝いができます」と松村氏は強調する。

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