セキュリティ担当が知っておきたいIT製品
セキュリティ担当
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「LastPass」入門--強力なセキュリティ保護機能を備えたパスワードマネージャー
「LastPass」はパスワード管理ツールとして、多くのOS、ブラウザー、モバイルプラットフォームで利用可能だ。だが、2021年に入って、無料ユーザーはPCかモバイルのいずれかでしかパスワードを同期できなくなるとの発表があった(2016年11月公開、2021年3月3日公開)。
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「Power BI」の新しい情報漏洩防止ツール--エクスポート後のデータにラベルを継承
「Power BI」のデータを「Excel」などにエクスポートして利用するケースは多い。機密情報のラベルをエクスポート後も保持して、権限がある者だけに閲覧させることが可能になった。
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「分散型サービス拒否攻撃」入門--大規模化する攻撃の手口と緩和の対策
サービス拒否(DoS)攻撃は、大量の処理要求を送りつけてサービスを停止させる攻撃だ。2020年には多くの業界で攻撃件数が大幅に増加した。DoS攻撃の種類、仕組み、緩和の対策などを解説する(2019年7月22日公開、2021年2月12日更新)。
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境界型からゼロトラストへ--セキュリティを再考しなければならない必然性
クラウドが普及しつつある中でコロナ禍でテレワークが当たり前になっている。そこで露呈しているのが、“安全な内部と危険な外部”に分ける従来の境界型セキュリティ対策が限界を迎えつつあるということだ。
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「Zoom」会議の背景にある物から情報漏洩も--在宅勤務でのセキュリティ
次のビデオ会議の前に自分の背景をチェックしてみよう。個人の名前や住所が特定できる物があれば、情報漏洩のリスクにつながる可能性があるという。
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生徒向けWindows端末3万4000台のセキュリティを「i-FILTER」で--高松市教育委
香川県高松市教育委員会は、「i-FILTER@Cloud」を採用。市内小中学校の児童、生徒向けに整備するWindows端末約3万4000台の私的利用を防止し、安全なウェブアクセスを提供する。
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2020年の6つのメール脅威トレンドとML/AIへの期待
メールにまつわるサイバー攻撃は依然として衰えていない。直近の脅威のトレンドを取り上げ、脅威の特徴を把握するとともに、今後予測される脅威の傾向や脅威に対して企業がどのような対策を取るべきかを解説する。
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ランサムウェアの標的になりやすい5つの業種
かつてないほど多くの業種がランサムウェアの標的にされている。気づかないうちにランサムウェアの標的になっているかもしれない5つの業種を紹介する。
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GMOクリック証券、不正ログイン検知サービス採用--約150項目を機械学習
GMOクリック証券が不正ログイン検知サービス「FraudAlert」を採用。不正アクセスやなりすましに対応する。
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「境界」のない時代--テレワークと協力企業のセキュリティを再考すべき理由
現在、従業員は企業の外側で仕事するようになっている。また、企業は取引先ともネットワークを通じて一緒の仕事をするようになっている。こうした状況でのセキュリティは再考する必要がある。
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