法務部門が知っておきたいIT製品
法務部門
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所属タレントなどとの契約管理に電子契約サービス--保護者の署名に2要素認証
芸能プロダクションのGlanzは「クラウド契約管理Sign」を採用。SMS配信サービス「SMSLINK」と連携させて、2要素で認証することで同社に所属する未成年タレントの保護者のなりすまし契約を防止している。
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ドリコムはいかに契約の電子化を進めたのか「業務デジタル化セミナー」開催
TechRepublic Japanでは「業務デジタル化セミナー」を3月17日にオンラインで開催する。基調講演には、電子契約をベースとした業務プロセス改善を全社的に進めているドリコムの小林奨氏が登壇。導入前後の業務プロセス比較、導入後に得られた効果を語ってもらう。
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契約をデジタル化--大塚商会とSB C&Sが電子契約を活用するホントの理由
大塚商会とSB C&Sの電子契約サービス活用に関する記事をまとめた。
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HIS、従業員のストックオプションで「Adobe Sign」--契約社員の契約更新にも
HISは、従業員を対象にしたストックオプションの契約に電子署名サービス「Adobe Sign」を活用。300人以上存在するパートナー、契約社員の契約更新手続きにも活用している。
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電子契約サービス「クラウドサイン」、開発ロードマップ公開--3つを“再発明”
オンラインで完結する電子契約サービスの「クラウドサイン」の開発ロードマップが公開された。契約管理、契約決裁、実印を再発明するという。
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電子契約はプロセスの速度向上に効く--「アフターハンコ」時代を考えるべき
企業が電子契約の導入を考えた場合、そのメリット、サービスを選ぶ場合のポイント、どのような準備をすべきかなどについて、契約マネジメントシステムを提供するHolmesに話を聞いた。
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2019年比3割増の電子契約、「業務効率化」で関心--「メリットの浸透」が課題
法務、財務、経理などの担当者を対象とした電子契約に関する調査では、電子契約の導入率は前年の3割増となっているが、電子契約の「メリットが理解できない」などの声もある。
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編集部の注目事例(2020年12月第2週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は12月第2週に発表されたものを集めた。
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freee、フリーランスとの受発注効率化サービス--支払通知や会計処理を自動化
freeeは「スマート受発注」の提供を開始した。外部のフリーランサーなどに外注したり業務委託したりする際の発注作業や請求書回収、支払通知などの作業を自動化できるという。無料で利用できる。
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電子契約市場、2024年まで平均4割弱拡大--行政の対応も追い風
矢野経済研究所が電子契約サービス市場調査を発表。進みつつあった導入がコロナ禍で加速している。
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