インフラ担当が知っておきたいIT製品
インフラ担当
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テラデータ、データ分析基盤ソフト強化--MongoDBなど接続データソース拡充
日本テラデータは、データ分析プラットフォームソフトウェア「Teradata Vantage」をMicrosoft AzureやGoogle Cloud Platformのマーケットプレイスで提供を開始した。
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「Oracle Database」最新版にみる“スマートデータベース”の重要性
IaaS「Oracle Cloud Infrastructure」で2020年12月から提供されているリレーショナルデータベースの新版「Oracle Database 21c」は“スマートデータベース”だという。
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クラウド戦略で「設定したまま忘れてしまう」は誤ったアプローチ
IT担当者は、クラウド計画を定期的に見直し、自社の戦略がどっちつかずの状態に陥ったり、時代に遅れをとったりしないようにする必要がある。先ごろ公開された報告書で明らかになった。
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“従業員体験”を高める上でも検討したい“ゼロトラスト”セキュリティの重要性
セキュリティ対策は大切だが、従業員の生産性を低下させる要因であってはいけない。従業員が毎日使用しているツールが、従業員に力を与え、“従業員体験”を向上させる上で重要な役割を果たしているからだ。
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編集部の注目事例(2020年12月第3週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は12月第3週に発表されたものを集めた。
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「Citrix Workspace」マイクロアプリで「Automation Anywhere」でロボット開発可能に
クライアント仮想化ソフト「Citrix Workspace」のマイクロアプリでRPAソフト「Automation Anywhere」を活用してマウスのドラッグ&ドロップでロボットを開発できるようになった。
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デル、サーバー標準価格を平均25%引き下げ--月額固定で超過利用分に従量課金
デル・テクノロジーズは、平均25%のサーバー販売価格引き下げを含む新施策を発表した。CPU利用率で月額を固定し、超過利用分に従量課金を適用する「Pre-Approved Flex On Demand Pricing」を発表した。
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NTTPC、ホスティングサービスでWindowsリモートデスクトップを提供
NTTPCコミュニケーションズはホスティングサービス「WebARENA Indigo」でWindowsリモートデスクトップのオプション提供を開始した。月額1300円は国内最安値という。
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ゼロから作り上げた--クラウド型データ分析基盤「Snowflake」のユニークさ
AWSやAzure、GCPで稼働するクラウドベースのデータ分析プラットフォーム「Snowflake」は構造化データや半構造化データはもちろん「音声や動画、PDF、画像などの非構造化データ」に対応できることが強みという。
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日本HP、新ワークステーション発表--3D CADなどをリモートで操作
日本HPは、ワークステーションをリモートアクセスで使える製品「HP ZCentral」とワークステーションの新モデルを発表した。製造業や建設業での3D CADなどの重いワークロードで活用できる。
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