人事部門が知っておきたいIT製品
人事部門
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従業員の完全なオフィス復帰--「ワクチンの準備が整ってから」がIT責任者の約半数
先ごろ公開された調査結果によると、IT責任者の約半数が「COVID-19ワクチンの準備が整った」時点で従業員がオフィスにフルタイムで戻ることを望んでいるという。
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面接の録画をAIで分析、評価速度が向上--2022年度新卒採用に活用
薬局の経営、医薬品販売などを事業とするフロンティアがデジタル面接プラットフォーム「HireVue」を採用。面接録画データをAIで分析し、速度が向上、公平性を担保する。
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編集部の注目事例(2020年12月第4週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は12月第4週に発表されたものを集めた。
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電子契約はプロセスの速度向上に効く--「アフターハンコ」時代を考えるべき
企業が電子契約の導入を考えた場合、そのメリット、サービスを選ぶ場合のポイント、どのような準備をすべきかなどについて、契約マネジメントシステムを提供するHolmesに話を聞いた。
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2021年の人事と職場の姿--人事責任者が示す12の予測
各社の人事部門のリーダーに、2021年の人事と職場のあり方を予測してもらった。主な回答として、リモートワークのサポートとその影響、多様性の拡大、従業員の動機付けの変化などが挙がっている。
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Salesforceを一番うまく活用しているのは?--決勝参加社に見る使いこなし術
Salesforceユーザー企業の日本一を決める「SFUG CUP」。決勝に参加した5社のプレゼンをまとめて紹介する。
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コロナ禍での従業員エンゲージメント--帰属意識が大きく影響
クアルトリクスの調査によると、コロナ禍の2020年に従業員エンゲージメントに最も影響を与えたドライバーは、帰属意識と世界に良い影響を与えるための企業努力への意識だったという。
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人事部門にとって最大の負荷--年末調整の電子化、2020年の問題点と今後
年末調整は人事部門にとって、1年を通して最も大きな業務の一つ。各種証明書を電子化できれば、従来のシステム化とあわせてほぼ全ての業務を削減できる可能性があるが、2020年は期待していたほどの効果は得られそうにない。
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「Microsoft Teams」のブレイクアウトルーム機能--参加者を小グループに分割
マイクロソフトは「Microsoft Teams」でブレイクアウトルームの提供を開始した。また、ウェブ版で「Together」モードが利用可能になった。
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タレントマネジメント、課題はフローの定着化--評価の運用がやりづらい
タレントマネジメントシステムの導入、運用には自社への定着とどう運用するかという課題がある。HRBrainが自社調査をまとめた。
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特集:IT最適化への道
成功の秘訣をその道のプロが解説
カギとなるのはシステムの「見える化」