ビジネス企画部門が知っておきたいIT製品
ビジネス企画部門
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年間7200件の契約プロセスを完全電子化--ドリコムが全社展開に成功できた理由
ドリコムは、契約業務の電子化を全社レベルで実施している。契約書類の作成から承認、取引先との契約から契約後のファイルの管理まで統一基盤で運用し、契約業務の工数削減と効率化を実現した。
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クルマの内部をオンラインで--360度画像で座席の距離感や天井の高さを確認
中古車を検索できるネットサービス「グーネット」に社内を360度見える画像が掲載された。来店せずに座席の距離感や天井の高さといった、平面画像では感覚がつかみにくい情報を確認できる。
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3.5カ月で70ロボット開発、180時間削減--再利用可能なメタボットを200以上準備
三井E&S環境エンジニアリングはRPA「Automation Anywhere Enterprise」を活用し、3.5カ月で70のロボットを開発。部課署を横断する導入が浸透し、180時間の作業時間や連絡業務を削減。
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テレワークの定着へ経営者が先頭に立ってPDCAを回し続けよ
本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、リコージャパンの「在宅勤務パック」を取り上げる。
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“ダークデータ”で売上高は平均12.5%の伸び--コストも平均4.85%減
定量化されずに未活用のままの“ダークデータ”を有効活用すれば、年間の売上高は平均で12.5%上昇――。Splunkが調査した。
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NECグループ会社、センサーデータ可視化サービスを4月から--温度や湿度を計測
NECソリューションイノベータは「NEC IoT センサデータ可視化サービス」を4月から提供。生産現場の温度や湿度などを計測するセンサーやゲートウェイなどをまとめて提供する。IoTサービス基盤「SensorCorpus」をベースにしている。
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コールセンターでの顧客対応--感情分析を活用して売り上げを伸ばす
コールセンター担当者が顧客の感情を理解できるようになることで、売り上げを伸ばせる可能性がある。
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富士通とNTTデータの新サービスにみる「“3強クラウドベンダー”有効活用への挑戦」
本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、富士通とNTTデータの公共機関向けクラウドサービスを取り上げる。
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国内DaaS市場、2023年度まで17%増--テレワーク機運が後押し、管理負担軽減に
ITRは2023年度までの国内DaaS市場のCAGRを17.3%と予測。2022年度は2018年度の2倍になるという。働き方改革や新型コロナウイルスの流行によるテレワーク推進機運の向上に加え、管理負担を軽減できる点も指摘。
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電子契約とは--なぜ企業取引で契約の電子化が進まなかったのか
企業取引での活用がなかなか進まない電子契約。そもそもどういったもので、なぜ進まないのか。アドビ システムズで法務・政府渉外本部 本部長を務める浅井氏、デジタルメディア ビジネスデベロップメントマネジャーの昇塚氏が解説する。
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