Office 365の更新動向まとめ
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Outlookでオンライン会議関連が強化--「Microsoft 365」更新動向【2101版】
「Outlook」は、メッセージ所有者による会話の削除や連続する会議を想定した予定作成、オンライン会議が既定で有効になっている。「オンラインミーティングが増え、われわれの着席時間も増加している」ことが背景にあるという。
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Outlookがクラウド対応を強化--「Microsoft 365」更新動向【2012版】
「Outlook」に各種設定をクラウドで管理する機能が加わった。新たに自動返信や優先受信トレイ、プライバシーといった設定を新規デバイスで利用可能になるという。
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SVGクリップボードをサポート--「Microsoft 365」更新動向【2011版】
Windowsデスクトップ版では、Windows 10のテーマ設定に応じてOfficeテーマを自動変更できるようになっている。ドキュメント上のSVG画像を他のSVG対応アプリケーションで流用できるようになっている。
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ExcelのPower Queryが「データ型」対応--「Microsoft 365」更新動向【2010版】
Excelは外部データソースからデータを取り込むPower Query機能を備えているが、「データ型」として取り込むことを可能にしている。
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計算結果に名前を割り当てるLET関数をExcelに追加--「Microsoft 365」更新動向【2009版】
Outlookでは無制限アーカイブ機能を有効にすることで、最大100GBの追加記憶域が利用可能。アーカイブに移動したメールの検索はOutlook for the webに限定していたが、その制限が今回外された。
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Wordの音声入力、モバイルやウェブに拡大--「Microsoft 365」更新動向【2008版】
WordやExcel、PowerPointはファイル保存時のダイアログボックスに、任意のフォルダーをピン留めする機能を追加。たとえば担当する案件に関連する資料をまとめたフォルダーをピン留めすることで作業効率が高まる。
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OutlookからMicrosoft Formsの利用が容易に--「Microsoft 365」更新動向【2007版】
Outlookにはアンケートや投票を行う機能が加わった。新規メール作成時に投票ウィンドウを有効にして、質問内容と複数の選択肢を用意することで、受信者はメールもしくはウェブ経由で投票できる。
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OneDriveなどでExcelのファイル名制限が400文字まで--「Microsoft 365」更新動向【2006版】
OneDriveとSharePointに格納したパスとファイル名の制限を400文字まで拡大する変更をExcelに加えた。Teamsは公衆回線網(PSTN)による電話で参加できたが、電話番号をマスクする機能が加わっている。
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Wordの文章校正機能を強化--「Microsoft 365」更新動向【2005版】
Wordには、文法確認やスペルチェックを実行する「エディター」という機能が加わった。既存の文章校正機能を利用し、日本語であれば「誤りのチェック」「表記の揺れ」「表現の推敲」を確認できる。
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ストック画像でOfficeファイルを高品質に--「Microsoft 365」更新動向【2004版】
タッチ操作が可能なデバイスでWordを使用する場合、指やデジタルペンで文書に直接マルやバツを描き込む機能がインクエディターに加わっている。
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