明日の技術を今日に生かすトレンド解説
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中堅中小の5割の経営者、システム導入に積極的--APIでの連携が重要
国内の従業員300人以下規模の中堅中小企業の経営者や従業員を対象にしたfreeeの調査によれば、54.2%の経営者が業務に必要なシステムを導入したいと考えているという。
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Zoomが予定している新機能--「Zapps」やカスタマイズ可能なSDKなど
先ごろ開催されたZoomの「Zoomtopia」カンファレンスの基調講演では、カスタマイズ可能なSDKや開発者がアプリを作成する新しい方法などの新機能が発表された。
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ユーザー認証にクラウドベースのID管理を活用するメリット
契約書のレビューを支援するクラウドサービス「LegalForce」を提供するLegalForceでは、従来内製していたユーザー認証にクラウドベースのID管理(IDaaS)を活用して、サービスの開発期間を短縮できているという。
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オンライン取引でデータの真正性を証明--EUで活用される「eシール」って何だ?
EUの規制に基づいて評価された適格電子証明書で担保され、EU市場で法的効力を認められる「eシール」の活用が期待されている。ビジネス文書などの真正性を確保、確認できることが重要になっているからだ。
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世界1300人勤務でもオフィスはゼロ--GitLabにみるリモートワークのコツ
GitLabは、2015年にオフィスを米サンフランシスコに設置するも、3日間程度で使用しなくなり、以降は68の国や地域で1300人以上がリモートワークを実施。コロナ禍以前から物理的なオフィスをなくしている。
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大画面はどこまで仕事で使えるか--2つ折りスマホ「Galaxy Fold」を使ってみた
サムスンの2つ折り有機EL搭載スマートフォン「Galaxy Fold」の使い心地などをレビューする。
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SNSでの過去の投稿を糾弾する「キャンセルカルチャー」をキャンセルできるか
有名人の過去の発言や行動、SNSでの投稿を掘り出して、前後の文脈や時代背景を無視して問題視したり糾弾したりする現象「キャンセルカルチャー」が話題になっている。
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シヤチハタの電子印鑑サービス「パソコン決裁 Cloud」、Boxと連携
シヤチハタはクラウドストレージサービス「Box」で捺印、決裁できる電子印鑑サービス「パソコン決裁 Cloud with box」を提供する。スマートフォンやタブレットで出張先や工場などでも利用できる。
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Slackが解消を目指す「人間とソフトウェアの生産性ギャップ」-- Frontiers 2020基調講演
Slackは先ごろ「Frontiers」カンファレンスを開催し、今後のビジョンなどを明らかにした。
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セゾン情報、AribaやConcurとデータ連携--間接材コストを可視化
セゾン情報システムズはクラウド型調達・購買システム「SAP Ariba」と「DataSpider Servista」を組み合わせた「SAP Aribaリンケージサービス」を発表。11月1日から受注する。今冬の提供を予定している。
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