日本テラデータ株式会社のIT製品情報
記事
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テラデータ、データ分析基盤ソフト強化--MongoDBなど接続データソース拡充
日本テラデータは、データ分析プラットフォームソフトウェア「Teradata Vantage」をMicrosoft AzureやGoogle Cloud Platformのマーケットプレイスで提供を開始した。
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データの重要性高まるも、正確性に懸念--テラデータ、自社の優位性を強調
DWH大手米Teradataトップは「あらゆるデータをすべて統合することで、真に統合されたデータ解析を実現できる。単一のデータマートやデータグループをクラウドに移行させても、統合していないデータを分析しているにすぎない」と自社の優位性を強調した。
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テラデータとアプトポッド、自動車分野で協業--高速センサーデータの分析基盤
日本テラデータは、産業IoTでの高速な時系列データを取り扱うアプトポッドとの自動車分野での協業を発表した。自動車の各種センサーから生成される膨大なデータを収集するとともに各種データを組み合わせて分析する。
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コロナ禍で終末感や不安感、行政に不信感--消費者の意識、内面への関心高まる
日本テラデータは新型コロナウイルスによる消費者の行動と意識の変化を調査。「大半の消費者が終末感と不安感を抱いており、対応が後手に回った政府や自治体に対する不信感も高い」という。
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特約付帯率が約2.5倍--三井住友海上の代理店システムに見る機械学習の可能性
三井住友海上が運営している代理店向けシステム「MS1 Brain」は顧客情報や外部の企業情報などのデータを分析し、顧客需要の予測分析や代理店が次に取るべきアクションを提案する。
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1日あたり20TB--中国の新型コロナ対策で活用されたデータ分析の実際
中国・武漢が震源地と目されているコロナウイルスの世界的大流行の初期段階で状況把握や抑制にデータ分析が活用された。中国政府は新型肺炎対策会議でAIによる医療診断支援や業務支援などの施策にテクノロジーの活用を決定した。
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テラデータDWH、GCPに対応--オブジェクトストレージへのネイティブ接続に対応
DWH大手の日本テラデータはDWH基盤の「Vantage」がGCPで稼働することやAmazon S3などのオブジェクトストレージにネイティブ接続するNOS機能を追加ライセンス不要で利用できるオプションなどを発表した。
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中国銀、収益管理システムをデータウェアハウスで刷新--一元的に日次で管理
中国銀行は、収益管理システムを刷新する。収益管理業務を一元化すると同時に日次で管理できるようになるという。経営方針を素早く業務に反映できると説明する。
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