株式会社矢野経済研究所のIT製品情報
記事
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成長続くRPA、使いこなせていない企業も--今後は“成功を実感できるか”次第
矢野経済研究所が国内RPA市場調査を発表。市場のポテンシャルは大きく2023年度まで成長するが、使いこなせていない企業の存在を指摘している。
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働き方改革、DXで拡大するBPO市場--コロナ禍の悪影響を上回る効率化の機運
矢野経済研究所は2020年度のBPO市場を前年度比2.1%増の4兆4390億6000万円と予測。業務の変革や効率化などを目指す企業の増加やデータセンターの活用拡大などが背景にある。
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日本企業のDX、“守り”でも消極的--“攻め”の普及は2021年以降
矢野経済研究所がDXに対する国内企業の意識を調査。総じて消極的な姿勢が目立つとともに、革新的な取り組みへの活用を目指す「攻めのDX」の認知度、意欲の低さを指摘している。
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ローカル5G、商用化や実装は2023年以降--実証実験や概念実証が停滞
矢野経済研究所がローカル5Gネットワークを活用した国内市場を予測。予定していた実証試験やPoCがコロナウイルス感染症の影響で停滞しており、商用化や実装は2023年度以降になるとみている。
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eラーニング市場、7.7%増--業績悪化の懸念から人材育成投資費用は削減へ
矢野経済研究所の国内eラーニング市場調査によると、2019年度の市場規模は前年度比7.7%増の2354億円。人材育成投資の活性化や働き方改革関連法の施行による業務効率化の追求、eラーニングが学習形態として一般化しているという。
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電子契約が索引する“リーガルテック”、2023年まで1割成長--Holmesの見方
法律にかかわる業務をITで効率化する“リーガルテック”が盛り上がりを見せている。電子契約が牽引するが、対象となる業務は多岐にわたるという。
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