日本ヒューレット・パッカード株式会社のIT製品情報
記事
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編集部の注目事例(2020年12月第3週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は12月第3週に発表されたものを集めた。
コンバージド・ハイパーコンバージド チャット コールセンター・コンタクトセンター その他セキュリティ 日本ヒューレット・パッカード ネットワールド ジェネシス・ジャパン 日立製作所 サイバートラスト リンク
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HPE、コンテナ基盤「Container Platform」提供--サイロ化したデータを集約
日本HPEは、コンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」の国内提供を開始。データ処理特性に応じた柔軟な配備、セキュリティに配慮したデータ分析基盤の統合、強固なデータファブリックを特徴としている。
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HPE、HCI新製品「Nimble Storage dHCI」--サーバーとストレージを個別に増強
日本HPEは、HCI新製品「Nimble Storage dHCI」の発売を開始。従来のHCIとは異なり、サーバーとストレージを分離して個別に増強できるという。
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HPE StoreEasy:Azureにバックアップ可能な中堅中小企業向けNAS
NAS「HPE StoreEasyストレージ」は中堅中小企業で安全にファイルを保存、共有できるファイルサーバ。重複排除エンジンが強化され、最大1TBのファイルと最大64TBのボリュームに対応している。
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ハイパーコンバージド「SimpliVity」にHyper-V対応モデル--検証施設も開設
日本HPEは、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品のハイパーバイザとして「Microsoft Hyper-V」を採用した「HPE SimpliVity 380 Gen10」の販売を開始した。速度を実際に体験するために簡易な検証施設も開設した。
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HPE 3PAR StoreServ:専用ASICで処理を安定させるフラッシュ最適化ストレージ
SANストレージ「HPE 3PAR StoreServ」は、HDDも載せられる。ブロックのほかファイルやオブジェクトにも対応。CPUと専用のASICで処理を分担することで負荷の高い処理も高速で安定した動作を継続できる。
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Nimble:独自ファイルシステムのフラッシュストレージ--SSDをキャッシュに
フラッシュストレージ「Nimble Storage」は、オールフラッシュのほかハイブリッド型も用意。稼働状況や利用状況の監視サービスを活用することで性能遅延などを把握できるようになっている。
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HPE戦略で見えてくる--ハイブリッドクラウド時代のストレージのあり方
日本HPEのストレージ製品戦略説明会で本社幹部は「世界はクラウドもオンプレミスも活用するハイブリッド化が進む」という。
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HPE SimpliVity:専用ハードでI/Oを高速化させるハイパーコンバージド
ハイパーコンバージドインフラ「HPE SimpliVity」は、専用ハードウェアがI/Oの処理をオフロードして、ボトルネックを解消。CPUやメモリのリソースが奪われないことで処理の安定性を高めている。
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オールフラッシュやユニファイドなど--さまざまに進化するSANストレージ5選
NASが主にファイルサーバに使われるのに対し、SANストレージはさまざまなアプリケーションに対応する。ドライブが全てSSDのオールフラッシュ、NASとしても利用できる“ユニファイドストレージ”と呼ばれるタイプもある。
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