株式会社NTTデータのIT製品情報
記事
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編集部の注目事例(2019年11月第5週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は11月第5週に発表されたものを集めた。
チャット OCR AI・機械学習 IoT コールセンター・コンタクトセンター CRM NTTデータ 京セラコミュニケーションシステム 東芝ソリューション
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NTTデータ、地方公共団体向けAI OCR--12月までに13団体が採用
NTTデータは地方公共団体を対象にAIを活用したOCRのクラウドサービス「NaNaTsu AI-OCR with DX Suite」を発表した。11月から7団体が活用、12月から6団体が予定している。
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RPAで2万時間の作業を自動化--有休取得率向上狙うニチレイロジの実際
低温物流事業を展開するニチレイロジグループは、RPAツールで働き方改革を進めている。有休取得率向上も狙ったRPA活用で2万時間分の作業の自動化に成功している。地道だが、着実にRPAの社内展開を進めた。
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RPAツール「WinActor」活用したDX--日本企業に合うボトムアップ型を実現
RPAツール「WinActor」のクラウドサービス版「WinActor Cast on Call」の提供が開始された。従量課金制で導入しやすさを強調しているが、その背後には、WinActorで全社横断のDXを推進するという狙いがある。
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広がり見せるRPA、AI活用で業務プロセスはインテリジェンス化
業務自動化策としてRPAが注目されているが、RPAがオフィスで1人に1台の時代になっていく――。NTTデータがRPAの現状と今後を解説した。
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ヤマト、RPAをグループで展開--営業を効率化、製品出荷までの時間を短縮
運送事業を中核とするヤマトグループはRPAを活用。夜間でもRPAを稼働させることで営業の効率化や製品出荷までのリードタイム短縮に成功しているという。
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特殊詐欺対策の実証実験に見る「NTTグループ再編の布石」
本連載では、筆者が「気になるIT」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、NTTグループが今夏に行う予定の「特殊詐欺解析AI(人工知能)を用いた実証実験」を取り上げる。
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BizXaas Office Exchange:メールやアドレス帳をネットワーク経由で利用可能
「BizXaas Office Exchangeメールサービス」は「Exchange 2016」を採用。「Outlook」によるメールやスケジューラー、アドレス帳をネットワーク経由で利用可能。メールボックスサイズは1ユーザーあたり1GB。
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BizXaas Office ファイルサーバー:容量10TB、Windowsエクスプローラで参照
ファイルサーバサービス「BizXaas Office ファイルサーバーサービス」は、Windowsのエクスプローラからネットワーク経由でファイルを参照可能。ディスク容量は1TB、10GB単位で容量を追加できる。
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BizXaas Office デスクトップ:「Work Space as a Service」が実現できるDaaS
仮想デスクトップサービス「BizXaas Office デスクトップサービス」は、PCやモバイルデバイス、シンクライアントに情報を残さずにシステムを利用できる。
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