事例
製品やサービスの導入によって、企業がどのように競争力を高めたのか。また、課題を解決できた鍵はどこにあったのか。ユーザー目線で、さまざまな導入事例を紹介します。
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全国4433校を9人で営業--日報を紙からCRMに、商談を可視化して年100万円削減
高校での国語の副教材を出版する京都書房は、全国4433校を9人の営業で担当しており、紙だった日報管理をCRMに刷新した。商談の進捗状況を可視化することで次の行動を起こしやすくなっているという。
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オタフクソース、ファクス注文書にOCRソフト--受注処理が3倍に、判断も自動化
オタフクソースはファクスの注文書の処理にOCRソフト「AnyForm OCR」を活用。受注入力の処理数は3倍以上となり、熟練担当者に依存していた判断要素を削減している。
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編集部の注目事例(2020年5月第4週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は5月第4週に発表されたものを集めた。
運用管理 RPA ERP PaaS WAF サイボウズ オージス総研 レイクサイドソフトウェア オートメーション・エニウェア・ジャパン SAP
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プロサッカーの水戸ホーリーホック、SFAで顧客情報を可視化--進捗も可視化
水戸ホーリーホックがSFA「Pipedrive」を導入。従来Excelで管理していた顧客情報を一元管理するとともに、営業活動に必要なアクション、進捗状況などを可視化できるようになっているという。
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ゆうちょ銀、コールセンターに音声認識AI--日本人特有の感情まで分析、処理時間3割減
ゆうちょ銀行がNTTグループのAI技術を活用した音声分析システム「ForeSight Voice Mining」を実証実験後に採用。2020年秋から全国のコールセンター約350席で本格活用する。
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編集部の注目事例(2020年5月第3週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は5月第3週に発表されたものを集めた。
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アソビモ、給与明細配信をクラウド化--決定から1週間で対応
アソビモが給与明細配信をSaaS「Fleekform給与」に切り替えた。企業と従業員の双方のメリットを考慮、1週間で対応、4月から実運用させている。
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秋田、県と市のコロナ相談センターにCTI--内容を記録して共有、テキスト化
秋田県と秋田市が共同設置する「新型コロナウイルス感染症に関するあきた帰国者・接触者相談センター」にCTIサービス「カイクラ」を採用。NTT東日本の受託商品で、回線と合わせて短い期間で導入。
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日本郵船、経費精算にクラウド採用--紙とハンコから脱却、年6800時間を削減
日本郵船が経費精算サービス「Concur Expense」を10月から採用。BPOサービスも併用し、紙とハンコ文化から脱却する。計6800時間を削減する見込み。
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編集部の注目事例(2020年4月第5週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は4月第5週に発表されたものを集めた。
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