事例
製品やサービスの導入によって、企業がどのように競争力を高めたのか。また、課題を解決できた鍵はどこにあったのか。ユーザー目線で、さまざまな導入事例を紹介します。
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失注リスクを回避、成約件数が倍に--ENECHANGEが構築した顧客管理の仕組み
2015年に設立したENECHANGEは、2016年に案件管理をスプレッドシートからPaaS「kintone」に移行。案件を漏れなくフォローする仕組みを一人で構築。成約件数が2倍になるなどの成果があるという。
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カシオ、サプライチェーン管理で同時並列計画基盤を継続利用へ
カシオ計算機はサプライチェーン管理(SCM)システム製品を提供するキナクシスとの契約を更新した。カシオは同時並列計画プラットフォーム「RapidResponse」を2003年から活用している。
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編集部の注目事例(2020年10月第4週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は10月第4週に発表されたものを集めた。
マーケティング コールセンター・コンタクトセンター コミュニケーション ワークフロー アドビ株式会社 アドバンスト・メディア 三菱電機インフォメーションシステムズ キヤノンITソリューションズ SBテクノロジー株式会社
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長野県の広告会社がMAツール採用--コロナ禍でデジタル化、すでに実績も
長野県を中心に広告業を展開するキティックが、MAツール「マーケロボ」を採用。営業活動のデジタル化を目指し、実績も出ているという。
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アフラック、全社で「Box」--Microsoft 365やSalesforceのコンテンツを一元管理
アフラックがクラウドストレージ「Box」を採用、Microsoft 365やSalesforceなどのコンテンツを透過的に管理することを狙っている。ファイルの保管先が選べるオプション「Box Zones」も活用している。
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顧客との時間を増やす--コマツ産機がSalesforceで実現した営業改革の要諦
プレス機械や板金機械などを開発、販売するコマツ産機は、Salesforceで営業プロセスマネジメントを実現。「稼ぎ頭の高齢化」や「属人的スキルのばらつき」といった多くの営業部門で抱える課題を解決している。
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編集部の注目事例(2020年10月第2週)
編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例を選び、概要を紹介する。今回は10月第2週に発表されたものを集めた。
チャット ITインフラ AI・機械学習 OCR 財務・経理 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 TIS NEC 日本オラクル
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経費精算にクラウド活用、月30時間を削減--テレワーク体制の構築にも効果
ITサービス企業のプロトソリューションは、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」を導入し、経費精算にかかわる業務を月30時間削減。コロナ禍のなか、会計業務もクラウドを活用することで一般的に困難といわれる経理部門のテレワークも実現している。
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同志社大、ゼロトラスト型リモートアクセス採用--2週間で在宅勤務体制構築
同志社大学は、ゼロトラストベースでリモートアクセスできるID認識型プロキシを導入し、大学職員のネットワーク環境を強化した。コロナ禍での在宅勤務体制も2週間で構築している。
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