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Linux 101:特定のディレクトリーでターミナルを素早く開くには

「Linux」デスクトップを使っていて特定のディレクトリーでターミナルを開く場合、パスが不要で迅速かつ効率的に作業を実行する方法がある。

 「Linux」デスクトップを使用するときは、サーバーで作業するときと違って、コマンドラインよりもGUIを使うことの方が多い。だからといって、デスクトップ環境でコマンドラインを使うことが全くないわけではない。実際に、筆者はそれを日常的に行っている。また、できるだけ効率的にコマンドラインを使用するように努めている。

 ファイルシステムの階層を深く掘り下げる必要があることが分かっているときに、毎回、ターミナルウィンドウを開いて、以下のように入力する必要はない。

cd /media/jack/MINA/UbuntuOne/TechRepublic/VIDEOS/

 このパスを記憶したり、入力したりするのはそれほど難しくないが、迅速かつ効率的に作業を進めようとしているときは、入力する文字は少なければ少ないほどいい。目的のディレクトリーがどこにあるのかを正確に思い出せないこともある。その場合は、GUIファイルマネージャー内から探した方がはるかに簡単かもしれない。

 これら2つを組み合わせて、特定のディレクトリーでターミナルを簡単に開けるようにするには、どうすればいいのだろうか。それは簡単に実行可能だ。以下でその方法を紹介する。

特定のディレクトリーでターミナルを開く方法

  1. Linuxデスクトップでファイルマネージャーを開いて、作業する必要のあるディレクトリーに移動する。
  2. そのディレクトリーに移動したら、ファイルマネージャーで何もない場所を右クリックして、「Open In Terminal」(ターミナルで開く)を選択する。
  3. 新しいターミナルウィンドウが開かれ、ファイルマネージャーの現在の作業ディレクトリーがすでに表示されているはずだ。

 そのターミナルから作業を開始できる。使用するフォルダーに最初に移動する必要はない。これは必須のテクニックというわけではないが、多くの文字を入力したり、記憶力を限界まで酷使したりしなくても、それらのディレクトリーに簡単にアクセスできるようになる。

 このような作業を一日中している場合、負担を少しでも軽減してくれるテクニックは、どんなものでもありがたい。

提供:Jack Wallen
提供:Jack Wallen

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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