チャット AI・機械学習

立教大、学生や教員の問い合わせにチャットボット--PoCの回答精度は9割超

立教大学が「BEDORE Conversation」を活用して約2万人の学生と2500人の教員からの問い合わせに対応。問い合わせ窓口をマルチチャネル化し、職員の業務効率化を目指す。

 立教大学(学生数約2万人)は、人工知能(AI)を活用するチャットボット「BEDORE Conversation」を採用。8月から活用し、約2万人の学生と2500人の教員へのサービスの向上、職員の業務効率化を目指すという。8月2日、サービスを提供するBEDORE(文京区)と立教大学が発表した。

 オンライン授業の普及に伴い、ウェブ会議システム関連の問い合わせなどが増加。1日あたり100~200件ほどの問い合わせがあり、ヘルプデスクをはじめとしたスタッフの負荷となっていたという。

 立教大学で情報通信関連を整備、推進するメディアセンターで日々利用されるFAQを活用してBEDORE Conversationの概念実証(PoC)を実施したところ、回答精度が9割を超えたという。

 問い合わせ内容の多くが定型内容のため、日々寄せられる問い合わせの5割以上の自動化を見込めると説明。

 メディアセンターのウェブサイトへのチャットボット導入を進め、問い合わせの窓口をマルチチャネル化するとしている。

チャットボット画面イメージ(出典:立教大学) チャットボット画面イメージ(出典:立教大学)
※クリックすると拡大画像が見られます

 BEDORE Conversationは、同社開発のAIを活用したチャットボットをウェブサイトへのタグの埋め込みで活用できるサービス。自動サポート窓口の埋め込みでサポートを24時間365日に拡張できるとしている。

 税別価格は、導入初期費用と1カ月あたりの対話数に応じた月額料金、有人チャットや外部システムと連携する場合のオプションの有無などで決まるという。月額料金は15万円から。

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