PC・モバイル

「Chromebook」で診断を実行するには--バッテリー、CPU、メモリーをテスト

「Chromebook」でバッテリー、CPU、メモリーの診断テストを実行する方法を解説する。

 一般に、「Chromebook」は何年にもわたって円滑に動作する。筆者がこれらのデバイスを使い始めてから、問題が発生したことはほとんどない。確かに、Bluetooth接続が不安定であるように思えるデバイスは何台かあったが(「Pixelbook」はBluetooth接続が最も不安定な機種の1つだった)、使用体験は概ね快適である。

 だからといって、読者の皆さんも同じ体験を享受できるとは限らない。何か問題が発生したときは、どうすればいいのだろうか。「Chrome OS」の最近のビルドで、Googleは、デバイス上で信じられないくらい簡単かつ迅速にテストを実行できる新しいツールを導入した。

 このアプリは「Diagnostics」(診断)という名称で、以下のテストを実行できる。

  • バッテリー。
  • CPU。
  • メモリー。

 そのため、デバイスのバッテリーの持ちが悪い場合や、何らかの理由でパフォーマンスが低下していると感じた場合は、これらのテストの1つを起動して、ハードウェアの障害が問題の主な原因になっていないか確認できる。

 本記事では、このツールの使い方を解説する。

必要なもの

 Diagnosticsアプリは「Chrome OS 89」で導入されたので、少なくともそのバージョンのOSを実行しているChromebookが必要だ。それ以外に必要なものは何もない。それでは、このツールの使い方を見ていこう。

ChromebookでDiagnosticsアプリを開く方法

 Chromebookのメニューボタン(デスクトップの左下)をクリックして、検索バーにdiagnostics(診断)と入力する。Diagnosticsのアイコン(図A)が表示されたら、キーボードの「Enter」キーを押すか、トラックパッドでそのアイコンをクリックする。

図A

Chrome OSのメニューのDiagnosticsランチャー。
Chrome OSのメニューのDiagnosticsランチャー。

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