OS

「Linux」「Android」間でファイル転送するには--「Warpinator」を使用する場合

「Linux」「Android」間のファイル転送は、「Warpinator」というツールを使用すると簡単にできる。

 Warpinatorの着信トラフィックを許可するには、Linuxマシンでターミナルウィンドウを開いて、以下のようなコマンドを実行する。

sudo ufw allow 42000

 上記のコマンドは、Ubuntuベースのディストリビューションで機能する。ディストリビューションが「firewall-cmd」を使用している場合、コマンドは以下のようになる。

sudo firewall-cmd --add-port=42000/tcp

 次に、以下のコマンドを実行する必要がある。

sudo firewall-cmd --runtime-to-permanent

ファイルを転送する方法

 Warpinatorは、必ず先にデスクトップで開いてから、Androidで開いてほしい。同じネットワーク上にある限り、両方のインスタンスは自動的にお互いを認識するはずだ。Androidアプリから、画面右下のアップロードボタンをタップする(図B)。

図B

Android 11で動作するWarpinator。
Android 11で動作するWarpinator。

 転送したいファイルに移動し、タップしてキューに追加する。そのファイルは、デスクトップアプリで許可されるまで、キューで待機する(図C)。

図C

チェックをクリックして、ファイルをデスクトップに保存することを許可する。
チェックをクリックして、ファイルをデスクトップに保存することを許可する。

 デフォルトでは、Linuxの保存ディレクトリーは~/Warpinatorになる。そのディレクトリーを確認すると、転送されたファイルが使えるようになっているはずだ。

 手順の説明は以上である。Warpinatorを使用すると、AndroidとLinuxの間で非常に簡単にファイルを転送できる。実際のところ、これら2つのプラットフォームの間でファイルを転送するのに、これ以上簡単な方法を見つけるのは困難だろう。

提供:iStock/stefanamer
提供:iStock/stefanamer

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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