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M1搭載「MacBook Pro」を半年使ってみて--インテルを脅かすアップル独自開発チップ

筆者は「M1」搭載「MacBook Pro」を半年間、毎日使っているが、性能低下の兆候は一切みられない。アップルが独自に開発したこのチップは、インテルの地位を脅かすものだ。

 懐疑的だったことは認めざるを得ないが、「Apple Silicon」を受け入れることにした。筆者の古い「MacBook Pro」は、OSはまだ最高の動作をしていたものの、キーボードが多少のほこりの重みで反応が鈍くなっていた。筆者は「M1」チップの潜在的な能力を知って、IntelベースのAppleハードウェアに依存することにうんざりし始めていた。

 よって、購入を決めた。

 過去に執筆した記事「『MacBook Pro』(2020)レビュー--M1搭載で速度やバッテリー性能が向上」にあるとおり、失望することはなかった。むしろ、M1搭載ハードウェアに対する第一印象は、第1世代のハードウェアがこれほど見事になるのか、という驚きに他ならない。もちろん、これを開発したのは、現状を知り尽くしているAppleだ。

 それでも、まだ少しの疑念が残っていた。これらの新しいチップ(そしてその上で動作するOS)は、時の試練に耐えられるのだろうか。それとも、MacBook Proのパフォーマンスは時間とともに低下していくのか。ハードウェアが故障しないだろうか。最後に、自分に必要なソフトウェアがApple Siliconをサポートしていないという事態は起きないだろうか。

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