人事・労務

従業員の職場復帰と懸念--66%が健康と安全を心配

先ごろ発表された調査結果は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック下での職場復帰や、ワクチン接種を義務付ける雇用主、ハイブリッドワークに対する好みなどについての従業員の考えを明らかにしている。

 米国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最初の症例が確認されてから1年以上経った今でも、多くのビジネスパーソンはリモートワークを続けている。しかし、1日に多くの人々がワクチン接種を受けるようになったことで、一部の企業は従業員を従来のオフィスに復帰させている。Envoyは先ごろ、「Return to the Workplace Report」に関連する調査結果を発表し、新型コロナウイルス感染症のパンデミック下での職場復帰や、ワクチン接種を義務付ける雇用主、ハイブリッドワークに対する好みなどについての従業員の考えを詳しく説明した。

 Envoyの創設者兼最高経営責任者(CEO)のLarry Gadea氏は、「今回の調査結果で最も驚かされたことの1つは、パンデミック収束後にハイブリッドワークモデルが提供されなかった場合、従業員のほぼ半数が今の仕事を辞める可能性が高いと回答したことだ。これは、極めて重要なメッセージを企業に送っている。オフィスに復帰するとき、従業員は大きな変化を期待している、というメッセージだ」と述べている。

 Return to the Workplace Reportは、2月8日から2月16日にかけて米国の1000人の成人雇用者を対象に実施された調査に基づいている。レポートによると、全回答者の66%は職場復帰にあたって「自分の健康と安全を心配している」と述べ、5人に1人は「極めて心配している」、21%は「あまり心配していない」、13%は全く心配していないと答えたという。

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