SCM インフォアジャパン株式会社

スエズ座礁事故が象徴--輸送の不確実性に対応するサプライチェーンのあり方

現在のサプライチェーンについてインフォアジャパン幹部は「運用負担増や輸送の不確実性に対応するスマートロジスティクスを模索している状態。調達物流、製品物流、構内物流の連携を実現している企業は多くない」と語った。

 インフォアジャパンは4月14日、記者説明会を開催。製品の原材料や部品の調達から製造、在庫管理、配送、販売までの全体の流れである“サプライチェーン(供給連鎖)”分野の最新動向を解説した。

インフォアジャパン 執行役員 ソリューションコンサルティング本部 本部長 石田雅久氏
インフォアジャパン 執行役員 ソリューションコンサルティング本部 本部長 石田雅久氏

 製造業向け統合基幹業務システム(ERP)や倉庫管理システム(WMS)、サプライチェーン管理システム(SCM)を提供する同社 執行役員 ソリューションコンサルティング本部 本部長 石田雅久氏は「国内物流は効率化や運用規模の拡大が必要。すでに大手物流センターは、WMSやRTLS(リアルタイム位置情報システム)で大量物流のハンドリングに取り組んでいる」と昨今の状況を説明する。

 その上で「運用負担増や輸送の不確実性に対応するスマートロジスティクス(物流)を模索している状態。調達物流、製品物流、構内物流の連携を実現している企業は多くない」(石田氏)と課題を指摘しつつ、デジタルサプライチェーンの価値を強調した。

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