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福井信用金庫、音声認識システムで議事録作成時間を半減--正確性も向上

福井信用金庫がAIを活用する文字起こし向け音声認識システム「AmiVoice ScribeAssist」を活用し、議事録作成時間を半減。正確さの向上、担当者の業務負荷軽減なども達成している。

 福井県全域を営業地区とする福井信用金庫(ふくしん、福井県福井市、従業員数635人)は、人工知能(AI)を活用する文字起こし向け音声認識システム「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」を採用。議事録作成時間を半減、正確さも向上したという。4月6日、システムを提供するアドバンスト・メディア(豊島区)が発表した。

 ICレコーダーを活用して会議の議事録を作成。音声データを人力で書き起こし、会議時間の何倍もの時間がかかっていたという。

 役員会などの重要な会議では内容の正確な記録、関係者への議事録の速やかな回覧が必須で、正確さと速さを両立する必要があったと説明。長時間の会議の場合2~3日に及び、担当者の業務負荷軽減の必要があったとしている。

 4社を比較検討した結果、認識精度や変換速度、編集機能の使いやすさなどを評価。従来の議事録作成時の人件費と比較して十分な費用対効果も見込めたという。インターネット接続不要のため、セキュリティ面でも安心できたとしている。

画面イメージ(出典:アドバンスト・メディア) 画面イメージ(出典:アドバンスト・メディア)
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 会議中の発言を音声認識でリアルタイムにテキスト化。担当者による軽微な修正のみで議事録が完成するという。要点のみを記録する議事録作成の正確さ、速さが大きく向上。一字一句書き起こしていた会議の議事録作成時間はおよそ半減したとしている。

 従来は議事録を作成しなかった小規模な会議にも活用。備忘録の作成、関係者への回覧などを実施しており、以前よりも詳細で頻繁な情報共有をしているという。業務の質の向上につなげていると説明している。

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