人材管理

台帳や勤怠など複数の人事情報を一元管理--表計算ソフトとの二重管理を解消

シェアフルは、人事台帳や勤怠実績、健康診断、社員研修などの複数の人事関連情報を人事情報管理システム「sai*reco」に蓄積。表計算ソフトとの二重管理を解消し、毎月3時間ほど削減しているという。

 パーソルホーディングスとランサーズの合弁会社で、給与計算などの労務のアウトソーシングや人材紹介を事業とするシェアフル(港区、従業員数20人)は、人事情報管理システム「sai*reco(サイレコ)」を導入。

 過去の履歴も含め散在していた従業員情報を蓄積し、一元監視しているという。3月18日、サービスを提供するアクティブ アンド カンパニー(千代田区)が発表した。

 人事台帳、勤怠、健康診断、社員研修などに別々のシステムやツールを活用。散財する情報の収集、表計算ソフトでの再管理が必要だったという。

 どこに最新情報があるか分からない、メンテナンス工数がかかるなど、運用の手間を感じていたとしている。

 同様の機能を持つ他社サービスと比べて半分ほどだったコストを最終的な決め手に、sai*recoを導入。パーソルグループ共通の人事管理システムのサブシステムとして活用しているという。

 機能を自分たちでカスタマイズでき、過去の履歴も含めたあらゆる情報を一元管理。表計算ソフトとの二重管理を解消したとしている。

 例えば、残業超過者を洗い出して個別送信していた注意喚起メッセージを自動化。勤怠情報を取り込み、該当者への喚起メッセージの自動送信、一瞬での勤怠状況の把握などが可能になったという。

 健康診断や研修状況は、サービス導入と合わせて受信、受講後にワークフローで申請というフローに変更。自然と情報が人事に集まり、必要だったシステムへの都度のログイン、確認が不要になったという。

 物品の資産台帳管理としても活用。大小さまざまに存在する人事業務タスクを自動化。毎月3時間ほどを削減できるとしている。

 sai*recoは、退職者データや評価結果などを蓄積できるタレントマネジメントの機能を備えている。さまざまなサービスと連携し、申請や更新の電子化と自動化、情報の一元管理が可能。蓄積した情報の状況把握、課題発見などを促進できるという。

 税別月額利用料1万8000円からのシステム利用費のほか、システム導入費の40万円、システムメンテナンス費用などが必要。従業員200人の場合の月額のモデル価格を3万7000円からと紹介している。

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