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複数倉庫の在庫を一元管理、在庫ズレや欠品を削減--表計算ソフトから移行

山七商店が複数拠点の在庫を管理できる「ロジクラ」を活用。在庫ズレや欠品をなくし、人件費も削減している。

 吸音材や壁紙といったDIY(Do It Yourself)関連の商材を取り扱う山七商店(新潟県三条市、従業員数4人)は、クラウド型の在庫管理サービス「ロジクラ」を採用。自社と委託倉庫3拠点の在庫を一元管理しているという。3月4日、ロジクラ(新宿区)が発表した。

 600点ほどの商品を楽天市場やAmazonといったECモールで販売し、複数のECサイトをまとめて管理できるクラウド型のECサイト一元管理システム「ネクストエンジン」で管理。

 枚数違いのようなセット販売商品も多く取り扱うが、品番にネクストエンジンのセット販売管理機能で登録できない記号を使用していたという。一度設定した品番を変更できないモールもあり、機能を活用できなかったと説明。表計算ソフトに関数を活用して在庫状況を管理していたという。

 3人のスタッフを含めた4人で運用するも、入力漏れなどのミスが発生しやすく、原因が特定しにくい状況だったという。在庫数のずれや欠品、運用の属人化などを課題とするなか「一度に30点が欠品する、スタッフ総出で対応が必要な注文」があったことを契機に導入を検討。誰でも活用できるシンプルな構成を決め手に導入したとしている。

 自社と委託、計3つの拠点の在庫を一元管理。委託倉庫の倉庫管理システムへのログイン、またCSVファイルの取り寄せで確認していた在庫状況がロジクラから確認可能。

 商品入荷拠点の決定、在庫数が少ない商品の確認、拠点間の移動などを正確に実施でき、欠品発生を防止。表計算ソフトでの管理が不要となり、電話やメールでの確認が減少、2人で対応可能になったとしている。

 ロジクラは、PCから複数拠点の在庫、入出荷が管理できるクラウドサービス。iPhoneアプリも用意している。無料プランのほか、在庫の変動確認や履歴が確認できるログ機能が活用でき、年間契約のみを用意する「スターター」、ほかのクラウドサービスと連携できる「スタンダード」などのプランを用意している。

月額契約プラン一覧(出典:ロジクラ) 月額契約プラン一覧(出典:ロジクラ)
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