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学びたいプログラミング言語--オライリー調査で明らかになった傾向

オライリーの調査で、2020年に学びたい言語として最も人気が高かったのは「Python」だった。関心が高まっている言語には、「Go」「Rust」「Ruby」「Dart」などがある。

 非常に多くのプログラミング言語が使用されているため、プロの開発者も開発者を目指している人も、全力で取り組むべき言語を決めるのに苦労している。特に大変なのは、キャリアを方向づける特定の言語を習得、学習するときだ。テクノロジー教育企業のO'Reillyは先ごろ発表したレポートで、開発者の間で大きな関心を集めている言語を紹介した。

 O'Reillyはこのレポート「Where Programming, Ops, AI, and the Cloud are Headed in 2021」のために、自社のオンライン学習、出版パートナー、学習モード、ライブのオンライントレーニングコース、バーチャルイベントのデータを分析した。

 すべての言語の中で、学びたい言語として最も人気が高かったのは「Python」で、2020年の関心は前年比で27%増加した。Pythonは機械学習(ML)の分野でも好まれている。同言語のMLライブラリー「scikit-learn」の使用は11%増加し、ディープラーニングに使用されるMLフレームワーク「PyTorch」の使用は大幅に拡大して159%増となった。

 O'Reillyの調査では、他の言語への関心が高まっていることが明らかになった。特に、「JavaScript」の使用は2020年に40%増加し、「C」は12%、「C++」は10%増加している。使用率は低いものの関心が高まっている言語には、「Go」「Rust」「Ruby」「Dart」などがある。

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