資源の採掘、非鉄金属製錬などを事業とする住友金属鉱山(港区、連結従業員数6873人)は、電子化、ペーパーレス化を推進すべく、データ管理システム「DataDelivery」を導入。電子帳簿保存法に対応しつつ、取引関係書類を保管するとともに、必要に応じて検索できる体制を構築している。2月4日、提供するJFEシステムズ(港区)が発表した。
取引関係書類の電子化、ペーパーレス化を検討する同社は、電子帳簿保存法に従って国税局への申請が必要な帳簿保管方法に統合基幹業務システム(ERP)を選択。
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