西日本電信電話(NTT西日本)は、地域の課題解決を目指して提供するサービス「地域創生クラウド」に、専用機「Oracle Exadata」をクラウドサービスとして提供する「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用。
名古屋市にある自社データセンター(DC)をデータ保管場所としながら、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)「Oracle Database」をクラウドで活用できるという。1月25日、日本オラクル(港区)が発表した。
コンプライアンスや保管場所などの観点からデータのクラウド移行、クラウドサービスの活用ができないという自治体や教育機関、地域企業などの課題を説明。
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