埼玉県鴻巣市教育委員会は、4月からIT基盤をMicrosoftの製品やサービスに刷新する。
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が推奨する「ISO27018」「ISO27701」などの個人情報向け規格の取得、国内外教育現場での豊富な実績などを評価。
市内すべての小中学校27校でWindows端末や「Microsoft 365(旧Office 365)」を採用しつつ、学術情報ネットワーク「SINET」とクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を接続。IT環境をフルクラウドに全面移行して活用するという。1月15日、日本マイクロソフトが発表した。
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