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「Python」が2020年「今年の開発言語」に--TIOBE指標2021年1月トップは「C」

TIOBEが2021年1月の人気プログラミング言語に関する指標を発表した。同指標とともに、「Python」が2020年の「今年のプログラミング言語」に選ばれたことも明らかにした。

 TIOBEは毎月、人気の高いプログラミング言語の指標を発表している。定期的に発表されるこれらの指標を見ると、人気プログラミング言語の変遷がよく分かる。同社は先頃、2021年1月の人気プログラミング言語に関する最新の指標を発表した。その指標で明らかになった注目すべき情報の一部を以下で紹介する。

 2021年1月の指標とともに、TIOBEは「Python」が2020年の「今年のプログラミング言語」に選ばれたことも発表した。Pythonの選出は4度目であり、新記録だ。TIOBEの説明によると、この称号は、「1年で最も人気を獲得したプログラミング言語」に授与されるという。2020年、Pythonの評価の上げ幅は2.01%で、「C++」(1.99%)と「C」(1.66%)をわずかに上回った。

 Pythonは2020年の「今年のプログラミング言語」の称号を獲得したかもしれないが、人気の上昇度は、最新の指標で同言語を首位に押し上げるほどのものではなかった。2021年1月のランキングで、Cは17.38%の評価を獲得して首位の座を維持し、2位の「Java」(11.96%)をわずかに上回った。TIOBEによると、この1年間でJavaの評価は4.93%低下したという。

 最新のランキングで、Pythonは11.72%の評価を得て3位に入っている。この順位は、TIOBEの2020年1月の指標でも同じだった。4位はC++(7.56%)、5位はC#(3.95%)だった。6位以下は、「Visual Basic」「JavaScript」「PHP」となっており、すべて2020年1月の指標と同じ順位だった。

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