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タフになった2つ折りスマホ「Galaxy Z Fold2 5G」--5Gはどこまで仕事で使えるか

サムスンの2つ折り有機EL搭載スマートフォン「Galaxy Z Fold2 5G」はどこまで仕事に活用できるだろか。筐体や5Gのスピードテストなどでレビューする。

 11月4日、KDDIの「au」ブランドから、サムスン電子ジャパン(サムスン)の2つ折りスマートフォン「Galaxy Z Fold2 5G」が発売された。

 従来機である「Galaxy Fold」は、中折の有機ELディスプレイ部分が一部破損したり、中折れのヒンジ部分にトラブルが出たりすると発売前に話題になり、発売前の各メディアのレビューで問題が発生。急遽発売を延期、再設計して2019年末に再発売している。画期的な中折ディスプレイのスマートフォンだったが、最初についた悪印象は拭いきれなかった。

 今回発売されたFold2は、Foldでの経験を生かして、ヒンジ部分を強化するとともに、中折れになるディスプレイ部を再設計した。Foldで課題だった多くの部分を解消している。

 さらに、Fold2は5Gへの対応を果たしている。5Gの高スピードは、動画などの大容量データのダウンロードにぴったりだ。閲覧は中折れを開いた大型ディスプレイで可能で、動画はFold2の大きなメリットといえるだろう。

FoldとFold2の違いは

 プロセッサは、FoldはQualcommの「Snapdragon 855」だが、Fold2は2020年7月発表の「Snapdragon 865 Plus」を搭載している。2019年12月に発表した「Snapdragon 865」からCPUとGPUが10%ほど性能アップしており、「Wi-Fi 6」をサポートしている。

 中折れのメインディスプレイは、Foldの7.3インチ(2152×1526)から7.6インチ(2208×1768)にサイズアップしている。メインディスプレイを開いた状態の縦が1cm大きくなっているが、畳んだ状態の縦の大きさや厚さに関してはほとんど変わらない。

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