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コロナ禍で加速--働き方の多様化で変化する、労働の意味と組織の存在意義

羽衣国際大学 現代社会学部 教授でタレントのにしゃんた氏、フリージャーナリストの西田宗千佳氏、広島大学大学院 統合生命科学研究科 教授 長沼毅氏が「働き方が多様化する現代社会で何が起きているか?」をテーマに議論を交わした。

 ネオジャパンは12月2日、オンライントークイベント「NEOJAPAN 未来会議」を開催。「働き方が多様化する現代社会で何が起きているか?」をテーマに、羽衣国際大学(堺市西区) 現代社会学部 教授でタレントのにしゃんた氏、フリージャーナリストの西田宗千佳氏、広島大学大学院 統合生命科学研究科 教授 長沼毅氏が議論を交わした。モデレーターはベンチャーキャピタル米Scrum Venturesの戦略担当バイスプレジデントの桑原智隆氏が務めた。

 桑原氏はZoomで参加している視聴者に「働き方が柔軟になってきた今、組織は必要か?」と尋ねると、92%が「必要」、8%が「不要」と回答した。

 にしゃんた氏は「私も大学教授とタレントのパラレルワーカー。組織とつながって良かったという実感を持つ。(アンケートの結果は今の)社会を現している」と感想を述べ、西田氏は「私はフリーランスのライター、ジャーナリストだが、自分一人でできることは限られる。社会に対して何かをアウトプットする際は、誰かとコラボレーションする『緩やかな組織』を作っている。実質的に組織は必要だ」と、組織の有用性を強調する。長沼氏は「92%の声は今の組織をそのまま肯定するものではない。『もっと良い組織になってほしい』という声に聞こえた」と、個人と組織の関係性を見直す必要性を主張した。

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