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freee、フリーランスとの受発注効率化サービス--支払通知や会計処理を自動化

freeeは「スマート受発注」の提供を開始した。外部のフリーランサーなどに外注したり業務委託したりする際の発注作業や請求書回収、支払通知などの作業を自動化できるという。無料で利用できる。

 「会計freee」「人事労務 freee」などを統合型クラウドERPとして提供するfreee(品川区)は12月2日、スモールビジネスの外注業務を効率化できるクラウドサービス「freee スマート受発注」を発表した。

 2019年12月からベータ版として提供していたサービスの正式リリースで、外注や業務委託を活用する企業の発注作業や請求書の回収を効率化。やりとりを一元化できるという。同日から登録無料で活用できる。

従来と活用時の工数イメージ(出典:freee)
従来と活用時の工数イメージ(出典:freee)

 人手不足の顕在化、副業解禁などで個人と企業の取引数が増加。同社でプロダクトマネージャー 執行役員を務める岡田悠氏は「2020年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い“非対面”が増加し、働き方の多様化が進んだ。約半数の企業が副業、兼業を認めており、267万人と言われている副業人口はまだまだ増加している」と背景を説明。外部人材の活用が重要になりつつあると語る。

3つの課題を語る岡田氏(出典:freee)
3つの課題を語る岡田氏(出典:freee)

 一方、外部人材の活用には発注、請求といった面倒な事務手続きが発生。Excelやメールなどを活用する煩雑なやり取り、管理が多く、法令遵守違反が増えているという。

 「やり取りが煩雑になり、入金やその確認の漏れ、また下請法違反となる書類送付漏れなどが増えている。現場のやり取りが増えてブラックボックス化し、管理者が把握しきれていない」(岡田氏)。電子データ交換(EDI)などを活用する企業もあるがコスト感が大きく、リソースに限りがあるスモールビジネスで特に顕著な課題と説明する。

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