カシオ計算機(渋谷区、連結従業員数1万1193人)はサプライチェーン管理(SCM)システム製品を提供するキナクシス・ジャパン(港区)との契約を更新した。10月27日に発表された。
カシオは、キナクシスが提供する同時並列計画(コンカレントプランニング)プラットフォーム「RapidResponse」を2003年に導入、グローバルレベルでの生産計画や資材計画を統合的に運用。多様な製品グループの生販在(Production Sales Inventory:PSI)管理に活用しているという。
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