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セゾン情報、AribaやConcurとデータ連携--間接材コストを可視化

セゾン情報システムズはクラウド型調達・購買システム「SAP Ariba」と「DataSpider Servista」を組み合わせた「SAP Aribaリンケージサービス」を発表。11月1日から受注する。今冬の提供を予定している。

 セゾン情報システムズは10月13日、「HULFT」「DataSpider Servista」を活用してSaaSや各種システムを連携する“リンケージ”サービスの強化を目的に、クラウド型調達・購買システム「SAP Ariba」とDataSpider Servistaを組み合わせた「SAP Aribaリンケージサービス」を発表した。11月1日から受注し、価格は500万円から。今冬の提供を予定している。

 「SAP Concurリンケージサービス」で導入している「Concur Invoice」に、機械学習を応用した光学文字認識“AI OCR”「Remota」(ファーストアカウンティング)を組み合わせた「完全ペーパーレス請求書オプション」の受注も同日から開始した。こちらは年内の提供を予定している。

セゾン情報システムズ 執行役員 リンケージビジネスユニット長 花香勝氏
セゾン情報システムズ 執行役員 リンケージビジネスユニット長 花香勝氏

 各サービスを提供する背景としてセゾン情報システムズ 執行役員 リンケージビジネスユニット長 花香勝氏は「顧客の課題や要望の声を分析すると、コロナ禍も相まって紙の請求書が課題となり、会計システムとの連携に手作業が発生してしまう。購買部門においても、間接材の調達コストが見えづらい」と顧客が抱える課題を解説した。

 2014年度からデジタル化に注力してきたセゾン情報システムズは、経営や業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するモダンマネジメントサービス、DX基盤となるデータ連携基盤構築サービス、財務・経理をDX化するモダンファイナンスサービスを組み合わせたリンケージサービスを展開してきた。

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