アクセス管理 SSO

アイデンティティ管理のOkta、セールスフォースの「Work.com」と連携

SSOや多要素認証などをクラウドで利用できる「Okta Identity Cloud」を提供するOktaと「Work.com」が連携できるようになった。「Oktaが優先IDコネクターとして用いられ、ユーザーに対する自動化を実現」できるという。

 Identity as a Service(IDaaS)として、シングルサインオン(SSO)や多要素認証、ID管理をクラウドで利用できる「Okta Identity Cloud」を提供するOktaは米国時間10月7日にオンラインイベント「Okta Showcase 2020」を開催。同日にSalesforce.comとの提携を発表した。具体的にはOktaのサービスとSalesforce.comの「Work.com」を連携させて、セキュリティの強化やアプリケーション展開の容易化を目指す。

 日本時間10月6日に開いた記者会見でOktaの共同創業者で最高執行責任者(COO)、エクゼクティブバイスチェアパーソンのFrederic Kerrest氏は「Work.comのローンチ時にSalesforce.comからお声がけがあった」と説明。「(両社の)パートナーシップは短期ではない。共通の顧客に対してできることはたくさんある。Salesforce.comはアプリケーションとデータを提供し、Oktaは従業員の安全を守る」と語った。Work.comとOktaの連携は10月8日午前5時から行われた。

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