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RPA、2021年には売上高19%増--新型コロナよる経済的圧力にもかかわらず成長

ガートナーの予測によると、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアの売上高は、2021年には前年比19%増になる見通しだという。

 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにもかかわらず、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアの成長は鈍化していない。Gartnerの予測によると、RPAソフトウェアの売上高は2020年に15億8000万ドルを記録し、2021年には前年比19%増の20億ドル近くになる見通しだという。

 RPAでは、単純なソフトウェアボットを使用して、文字起こし、さまざまなプラットフォームのデータの更新、請求書の作成などの日常的なタスクを実行する。RPAボットは通常、人間によって訓練された後、訓練者から教えられたプロセスを最小限の人間の介入で繰り返し実行する。

 Gartnerは、RPA業界の売上高の増加だけでなく、それに伴って価格が低下することも予想している。「RPAの平均価格は2020年を通して10%~15%下落し、2021年と2022年には年間5%~10%低下する見通しだ。これにより、強い価格下落圧力が生じるだろう」(同社)。価格が下落すれば、2021年に予想される19%の売上高増加は、その数字が与える印象よりもさらに大きなものになるだろう。Gartnerは、大規模な組織の90%が2022年までに何らかの形でRPAを採用するとも予想している。

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