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ヤマハ、遠隔会議向け音響システム--会議室に設置して発言を聞きやすく

ヤマハは遠隔会議向け音響システム「ADECIA」を2021年1月から提供する。既存のラインアレイスピーカーとL2スイッチに新製品のシーリングアレイマイクと専用プロセッサーを組み合わせる。

 ヤマハは9月2日、遠隔会議向け音響システム「ADECIA(アデシア)」を発表。2021年1月から提供する。企業の会議室や教育施設、政府機関やホテルなどでの利用を想定している。

 既存製品である「Dante」とPower over Ethernet(PoE)に対応するラインアレイスピーカー「VXL1-16P」とL2 PoEスイッチ「SWR2311P-10G」に、新製品であるシーリングアレイマイク「RM-CG」、遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」を組み合わせた。税別価格はRM-CGが60万円、RM-CRが24万円。

 日本や北米、欧州で出荷し、販売比率は国内2割、海外8割。初年度の売り上げは2000セットを目標にしている。8月26日に開かれた記者会見で音響事業本部 コミュニケーション事業部長 池松伸雄氏は「ビジネスを加速させるのは音であるとの信念で取り組む」と説明した。

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