PC・モバイル

Device as a Serviceが牽引する新たなビジネス変革--利点や課題、リースとの違い

新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けて強みを増しているテクノロジートレンドは、デジタル変革と在宅勤務の拡大だけではないのかもしれない。Device-as-a-Service(DaaS)もビジネスIT市場で勢いを増している。

 2020年の新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けて強みを増している大きなテクノロジートレンドは、デジタル変革と在宅勤務の拡大だけではないのかもしれない。購入も設定も管理も不要でハードウェアを利用できるDevice-as-a-Service(DaaS)モデルも、この6カ月間にビジネスIT市場で勢いを増している。

 Accentureが先頃発表したレポートによると、2015年の時点では、DaaSでハードウェアを利用できるオプションを提供する主要なPCメーカーは皆無だったという。しかし、2019年までに状況は劇的に変化し、主要なPCメーカーの65%がDaaSオプションを顧客に提供するようになった。

 PCメーカーやそのほかのハードウェアサプライヤーは、今後も消費者の期待や要求に応えていきたいのなら、DaaS事業に進出する必要がある、とAccentureの「Everything-as-a-Service」プラクティスのリーダーであるKevin Dobbs氏は考えている。

 DaaSでは、ベンダーはノートPCやデスクトップPC、そのほかのデバイスをあらかじめ設定して、生産性アプリケーションやセキュリティアプリケーション、付加価値サービスでカスタマイズし、企業や消費者の顧客向けに準備する。企業は、これまでのようにデバイスを買い取るのではなく、消費モデルで料金を支払う。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約2353文字 ログインして続きを読んでください。

「PC・モバイル」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
PC
スマートフォン
タブレット
ウェアラブル
オフィスソフト
OCR
RPA
PCソフト
周辺機器
新興技術
ITインフラ
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. AWS、Microsoft、Googleがリード!パブリッククラウドコンテナプラットフォーム市場分析
  2. ウィズコロナ時代はあと2年は続く?!アフターデジタル時代の4つの重要ポイント
  3. 2021年のサイバー脅威予測が明らかに─将来の攻撃に企業はいかに備えるべきか
  4. “テレワークだからこそ”デスクトップPCを利用すべき?!ノートPCにはない魅力の数々に迫る
  5. 7つの視点で解説するデータベース構築・運用ー誰でもわかるSQL Serverストレージガイド

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]