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「Python」アプリを作ってみる--基本的なコードの作成と実行

「Python」はとても習得しやすく、プログラミング初心者によく選ばれる言語だ。ここでは、入力内容をファイルに保存する簡単なPythonアプリケーションの作成方法を紹介する。

 「Python」は、オープンソースのインタープリター型高水準プログラミング言語であり、幅広い開発用途に使われている。多くの言語と異なり、コンパイラーが必要ないため、非常に効率的に作業を進められる。コードを記述して、コマンドラインから直接実行可能だ。

 しかし、Pythonの高効率の要因は、コンパイラーに依存しないことだけではない。Pythonでは、コードのデバッグが非常に簡単だ。Pythonアプリの実行時に、インタープリターがコードのエラーに遭遇すると、何が問題なのかが行ごとに非常に明確に示される。そのため、Pythonは学習しやすい言語の1つであり、多くのプログラミング初心者が最初にPythonを選んでいる。

 本記事では、Pythonの仕組みを分かりやすく解説するために、ユーザーからの入力を受け取って、その入力をファイルに保存するアプリケーションを作成する。これから作成するのは、ソフトウェアライセンスを保存する簡単なコマンドラインアプリケーションだ。

 Linuxディストリビューションの「Pop!_OS」を使って説明するが、この手順はPythonをサポートするすべてのプラットフォームで実行できるはずだ。

必要なもの

 これを機能させるには、「Python 3」をサポートするOSが必要だ。以下では、Python 3をLinuxにインストールする方法を説明する。別のOSを使用している場合は、そのプラットフォームに合わせてインストール手順を変更する必要がある。

Python 3のインストール方法

 「Python 2」は、米国時間2020年1月1日をもって正式にサポートが終了した。Python 2をインストールすることもできるが、一部の機能はPython 3との下位互換性がないため、必ずPython 3をインストールしよう。

 まず、最新バージョンのPythonをインストールしなければならない。これを行うには、Linuxマシンでターミナルウィンドウを開いて、以下のコマンドを実行する。

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