テレワークという観点で見れば、“いつでもどこでも働ける環境”を実現するためにTeams会議を活用し、業務集約を目的にするのであれば、SharePointにファイルを集約してTeamsから参照すればよい。定着化の定義を不明確にした状態では数値目標も設定できない。そこで社内展開直後であれば「Teams利用者数」を指標に、社内コミュニケーションをメールから脱却させたい場合は「メール/チャット数」を指標に定め、段階に応じて逐一変更していくべきだと解説する。

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