IDC Japanは7月13日、デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える“デジタル人材”に関する調査を発表した。人工知能(AI)やビッグデータ、クラウドといった技術的な“ハードスキル”と、関係部門や社外とのコミュニケーション、業務変革やビジネス創造を企画する“ソフトスキル”に分類。DX実践企業、実験企業、実施検討企業にアンケートを実施している。
ソフトとハードいずれのスキルが重要かという設問では、ソフトスキルが46%で、24.3%のハードスキルを上回ったという。
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