エネルギー可視化サービス、機器などを販売するNTTスマイルエナジー(大阪市中央区、従業員数102人)は、新型コロナウイルス感染症対策として全社規模のテレワーク環境を構築。「Amazon Web Services(AWS)」を活用して3週間ほどで構築したという。7月9日、サーバーワークス(新宿区)が発表した。
従来からエンジニア、営業担当などの一部でテレワークを実施。新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛要請に伴い、実施できない従業員の存在が課題になったという。セキュリティの担保と、社内システムの多くで稼働するAWSとの親和性を考慮して検討したとしている。
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