410万口座超の顧客基盤を持つオンライン証券の楽天証券(港区、従業員数480人)は、人工知能(AI)を活用したチャットボットサービス「AI Messenger」を採用。時間や場所を問わず、ユーザーの問い合わせに対応できるという。6月26日、サイバーエージェントの子会社でサービスを開発、提供するAI Shift(渋谷区)が発表した。
若年層、投資初心者などのユーザー層拡大に伴い、充実したカスタマーサポートの必要性が増加。2018年5月から電話、メールに加え、チャットボット問い合わせにも対応しているという。
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