WAN高速化 SDN/ネットワーク仮想化

SD-WANの導入--金融サービスセクターで進む採用

バラクーダネットワークスの調査によると、SD-WANをすでに展開済み、または1年以内に展開する計画だとする回答者は74%になるという。

 パブリッククラウドサービスの市場が過熱しているというのは、控えめな表現だろう。Gartnerの分析によると、これらのサービスは、ITサービス全体の市場の3倍の速度で成長する見通しだという。2022年までに、SD-WAN(Software-Defined Wide-Area Network)市場は3310億ドル規模を超えると予想されている。ネットワークとデータ、セキュリティを手がけるBarracuda Networksは最新の調査で、SD-WAN市場の現状や今後の展開などについて考察している。

さまざまな業界での採用トレンドと人気のサービス

 Barracudaの調査は、750人の幹部(組織の技術的なクラウドインフラストラクチャーを監督する、またはそれについて詳しいチームマネージャー)を対象に実施された。回答者のほぼ4分の3(74%)は、SD-WANをすでに展開済み、または1年以内に展開する計画だと述べた。

 セキュリティ上の懸念は、パブリッククラウドの採用を妨げる最大の要因である。

 これらのネットワークの採用状況は、業界やセクターによって異なる。全体的に見ると、SD-WANの採用が最も多いのは金融サービスセクターだった。金融サービスの回答者の約3分の1(35%)は組織がすでにSD-WANを展開済みだと述べ、18%は展開を進めているところだと答えた。

編集部おすすめの関連記事

残り本文:約891文字 ログインして続きを読んでください。

「WAN高速化」で読まれている記事

TechRepublic Japanで人気の記事

編集部オススメ

トレンドまるわかり![PR]

財務・経理
人事・労務
マーケ・営業
購買・調達
生産・製造
データ分析
コミュニケーション
通信・通話
文書・コンテンツ
PC・モバイル
新興技術
ITインフラ
IAサーバー
UNIXサーバー
コンバージド・ハイパーコンバージド
その他サーバー
ストレージ
スイッチ
無線LAN
ルーター
ロードバランサー
VPN
WAN高速化
その他ネットワーク
サーバー仮想化
コンテナ
SDS/ストレージ仮想化
SDN/ネットワーク仮想化
デスクトップ仮想化
アプリケーション仮想化
その他仮想化
クラウドサービス
OS・ミドルウェア
開発
データベース
運用
セキュリティ

ホワイトペーパーランキング

  1. チャンスの年?経営・財務から見る2021年を考察する-MITテクノロジーレビュー・インサイト日本語版
  2. ゼロトラストとはなにか?本当に理解すべきはゼロトラストではなく先にある目的
  3. 成功事例5社に見る、飲食・小売り、美容業界の店舗経営の課題を解決する「デジタル化」の道のり
  4. 「伝説のひとり情シス」の視点とは?刺激の少ないテレワークでは自分で変化を起こす必要がある!
  5. 破壊的なサイバー攻撃から身を守る「ビジネスレジリエンス」の重要性とその構築手法

Follow TechRepublic Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]